鉄道のお部屋

鉄道についてご紹介♪

【国内旅行実務】フェリーについて

f:id:jigsawpuzzle:20211030213901p:plain

皆さんこんにちは!

Ayaです!

今回は、
国内旅行実務の出題範囲である
【フェリーについて】
解説をしていきます!

国家資格についてや
国内旅行実務について
詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください★

jigsawpuzzle.hatenablog.jp

jigsawpuzzle.hatenablog.jp

それでは LET'S GO!

今回解説する内容は、
・フェリーの運賃と
 料金について

・運賃と料金の
 払戻手数料について
の2つです!

その中でも重要なのは

フェリーの運賃と
 料金について

です!

それでは、本編スタートです★

フェリーの運賃と料金について

ここでは、
運賃・料金についての
解説となります!

ここでは、
・運賃と料金の種類
・年令区分と小児の扱いについて
・手回り品と特殊手荷物について
・自動車航送運賃について
・運賃と料金の割引について
・乗船券の通用期間について
の6項目について解説します!

【運賃と料金の種類】

運賃と料金に分けて解説をしていきます!

運賃の種類

運賃には5つ種類があります。
名称と内容をまとめます!

運賃の種類

①普通旅客運賃
 基本的には2等1等特等で対キロ制です。

②団体旅客運賃
 一般団体学生団体があります。

③手荷物・小荷物運賃
 手回り品(受託しない手荷物)は
 20kgまで無料です。

④自動車航送運賃
 車の長さ3m未満から1mを増すごとに
 設定しており、
 運転者1人分の2等運賃を含みます。

⑤特殊手荷物運賃
 自動二輪車原動機付自転車
 自転車等

料金の種類

料金には6つ種類があります。

料金の種類

①特急・急行料金

②特別個室使用料金
 2等・1等・特等以外の
 特別船室に適用されます。

③座席指定料金

④寝台料金

⑤船室貸切料金
 船室定員未満の人員で
 船室を専用する場合の料金です。

⑥手回り品料金

旅客は、
特殊手荷物運賃のほかに
必要な旅客運賃・料金を
支払わねばなりません。

【年令区分と小児の扱いについて】

年令区分

大人は12歳以上(小学生は除きます)
小児は12歳未満及び
   12歳以上の小学生です。

小児の運賃・料金

小学生(通常6歳~12歳)に
小児の運賃・料金を適用します。

金額は大人の運賃・料金の
半額となり原則として
10円未満の端数は
四捨五入して10円単位にします。

大人に同伴される小児の無料扱い

1歳以上で
小学校に行っていない
小児については、
大人1人につき1人が無料となります。

1歳未満の小児は無料です。

ただし、
指定制の座席又は
寝台を小児1人で使用する場合や
団体旅行の場合は、
小児の運賃・料金が必要となります。

【手回り品と特殊手荷物について】

手回り品料金

まずは、
フェリーにおける定義から
お伝えします!

手回り品について

旅客が手荷物として
自ら携帯して船室に持ち込む物で、
次のいずれかに該当するものを指します。

①3辺の長さの和が2m以下で、
 重量が30kg以下の物品です。
 (20kg以下は無料で持ち込めます。)

②旅客が使用する車いす

身体障害者補助犬
 (盲導犬介助犬聴導犬)

※②と③は条件なしで無料に持ち込めます。

持ち込み制限について

上記①の手回り品は、
2個に限り船室に持ち込むことが出来ます。

ただし、
船会社が支障がないと認めた時は
2個を超えて持ち込むことが出来ます★

特殊手荷物運賃について

まずは、
特殊手荷物についてお伝えします!

特殊手荷物について

旅客がその乗船区間について
運送を委託するもので、
次に掲げるもの及び
その積載物品を言います。

自動二輪車(オートバイ)、
 原動機付自転車

②自転車、乳母車、
 荷車等の軽車両であって
 人力で移動する物
 (手回り品及び受託手荷物として
  取り扱われるものを除きます)

旅客は、
特殊手荷物運賃のほかに、
必要な旅客運賃・料金を
支払わねばなりません。

【自動車航送運賃について】

自動車航送運賃には、
運転者1人分の
2等旅客運賃が含まれています。

運転者が2等より上の
上級船室を利用する場合は、
2等旅客運賃と上級船室の
運賃・料金との差額が必要となります。

【運賃と料金の割引について】

2種類以上の重複割引はありません。

団体旅客割引運賃の取扱いは、
フェリー会社によって異なりますが、
一般団体における団体割引適用人数は
15人以上で割引率は
1割引きを適用している会社が多いです。

また、
団体旅客割引運賃の計算方法も、
フェリー会社によって異なりますが、
ほとんどの会社が
1人当たりの割引運賃
(端数は10円単位に切り上げ)×人数となります。

【乗船券の通用期間について】

フェリー標準運送約款では、
乗船券の通用期間(指定便を除く)を
次のように定めています。

ここでは、
・片道乗船券
・往復乗船券
・通用期間の延長
の3つに分けて説明します!

片道乗船券

距離で決められています。

100km未満・・・発売当日限り
100km以上200km未満・・・2日間
200km以上400km未満・・・4日間
400km以上・・・7日間

往復乗船券

片道の期間の2倍です。
上記の通用期間は、
自動車航送券についても同じです。

通用期間の延長

病気その他旅客の不可抗力により
乗船を中止した場合は、
7日間を限度として
通用期間を延長することが出来ます。

運賃と料金の払戻手数料について

航路の運賃・料金の払い戻しは、
JRのように乗車券と指定券という
考え方ではなく、
運賃と料金の合計に対して
手数料がかかります。

割引した物は、
割引後の運賃・料金に対して
払い戻し手数料を計算します。

f:id:jigsawpuzzle:20211030204939j:plain

◎注意ポイント◎

・10円未満の端数は、切り上げます。
・病気又は死亡により中止した場合は、
 乗船券の通用期間の経過後
 30日以内であれば 
 払い戻し手数料は200円となります。
・特急・急行便が所定の
 所要時間以内の時間でフェリー会社が
 定める時間以上遅延して到着した場合は、
 特急・急行料金のみ全額払戻となります。

最後に

いかがでしたか?

JRとは違う点がちらほら出てきましたね♬

JRやバス・フェリーや航空で
年令区分や払い戻しの計算方法が
変わってしまうというのは
とても混乱しやすいポイントです!

整理して1つ1つ確実に覚えていきましょう★

今後も電車についての情報や、
運送約款についてなどの情報を
お知らせしていきます。

最後までご覧頂きありがとうございます。
*下のボタンの「いいね」を
押してくださるとやる気が出ます!

コメント欄にリクエストもお待ちしております。
それでは、また次のブログでお会いしましょう~!